ADHD・ADD「注意欠陥(多動)障害」で苦しんでいる方が集まるトピpart3
324コメント2018/05/22(火) 17:25
-
276. 匿名 2018/04/29(日) 13:59:05
<二次障害が起こるプロセスの例>
●仕事でミスや失敗を繰り返す
↓
●周囲から怒られたり避難される
周囲から「なんでこんなこともできないの」「頑張ればできるはず」と
怒られたり非難される。
↓
●頑張ってもミスや失敗をする
どんなに頑張ってもほかの人と同じようにできないため自信をなくしてしまう。
↓
●緊張してミスや失敗が増える
「また同じ失敗を繰り返すのではないか」「みんなと同じようにしなければならない」
ということがプレッシャーとなり緊張して、失敗が増えてしまう。
↓
●「自分は何をやってもダメなんだ」
「自分は何をやっても失敗する」と自己評価が低くなり、無力感が強くなる。
↓
●感情が不安定になる
感情が不安定になり、落ち込んだり怒りっぽくなる。
↓
●心身に変化
心身にさまざまな変化が起き、活動意欲が失われる。
(抑うつ状態・眠れない・起きられない・頭痛・腹痛・耳鳴り
・体調不良・食欲不振など)
↓
●二次障害
気分障害(うつ病)・強迫性障害・統合失調症・摂食障害
・睡眠障害・心身症・行為障害・ひきこもり・対人恐怖症
・フラッシュバックなどの二次障害を引き起こす。
下記の記事から抜粋しました。詳細はこちら。+21
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
ADHDなどの発達障害では、さまざまな二次障害が起こりやすくなります。また、二次障害の現れ方は、本人の特性や性格によって異なります。発達障害の二次障害として現れやすい症状を紹介していきます。