老人ホームで89歳認知症女性がだんごで窒息、施設側過失割合7割で2250万円支払命令
596コメント2018/04/15(日) 08:51
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255. 匿名 2018/03/31(土) 17:04:27
誤嚥もあって認知もあって、自分で動けない状態だったとしたら、もうそれはその人にとっての寿命だよね。
祖父が誤嚥が始まり一時入院し、その頃から認知が出始めた。
担当医は「ご希望であれば、医療が進歩してるので胃ろうなどの処置もできますが、90歳近くまで長生きされていてもう脳や臓器の寿命が来ているのだと思います。このまま静かに最後を見守るのも選択の一つです」と言われました。
認知が出る前から本人も「延命はいらない」と言っていたので、つらかったけれどそのまま家族で見送りました。1か月何も食べず点滴もなし、眠る時間も多くなって枯れるように静かに逝きました。その姿を見ながら思ったのは、高齢になって口から物をうまく食べれなくなるという事は、それがその人の命の終わりの時期が来たという事なんだと思います。
認知とはいえ本人が「団子が食べたい」って思ってそれを食べたとしたら、それはそれで本人にとっては幸せな最後だったんじゃないかな?と思う。
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