日本のマスコミが改善すべきところは?
187コメント2018/02/25(日) 00:26
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159. 匿名 2018/02/19(月) 01:54:21
メディアを通して情報を受け取るもの(受信者)としては、発信された情報には、
程度の差こそあれ、何かしらの偏り・嘘、操作(故意的隠蔽や誇張)、
間違った情報などが含まれていることを知り、
メディア情報の話者、目的、内容、背景等を的確に読み取る必要があることを学ぶ。
すなわち、「情報を評価・識別する能力」を身につけることで、
情報を正しく利用することを学んでいく。
一方に偏った情報をそのまま鵜呑みにしていたのでは、
その物事に関する正しい知識を身に付けることが難しくなる。
また、今日の社会では情報への依存度が非常に大きく、
場合によっては、偏った・間違った情報をそのまま信じてしまい、
様々な局面で何かしらの不利益を被ってしまう可能性も十分予想される。
そのため、受信者の側に立つ人間には、発信された情報を受け取る際、
「その情報は信頼できるかどうか」を判断することは無論のこと、
どのような偏りがあるか、さらに一歩進めて、
その情報を発信した側にはどのような意図・目的で情報を流したり、
編集をしたか考え、各種の背景を読み取り、情報の取捨選択を行う能力が求められる。+5
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