ダメ親の特徴

[90. 匿名]

「自分の子は、何歳になっても子供なの！」を言い訳にするうえ、まわりにも“ウチの子を可愛がること”を強要する親。

（例）

・公共の場（交通機関、スーパーなど）で子供が走ったり騒いででも、怒るどころか「うちの子、元気で可愛いでしょ？」という目線をこちらに送ってくる

・けっこう大きな男児を公共の女湯に連れ込む→「だって、まだ子供だから～」子供は女の裸をガン見。

・中学生（しかも男）になった子供の塾通い、部活からの帰りが心配で、毎日親が付き添い。もしくは、先生に「うちの子の行き帰りの面倒を見て、きちんと送り届けてください！」と頼む。だったら通わせるなよ。（実話）

・もう25を過ぎた自分の子が無職になったからと、求人募集なんか一切していない自分のパート先に「うちの子はいま、無職で困っているんです。ここで雇ってください。」と頼み込む。

・30や40になっている無職、引きこもりの子供の部屋に、どんなに悪態をつかれても毎日きちんと食事を届け、お小遣いを渡す。

周りが「そんなことをしているからお子さんは働かないんだよ」と言うと、「でも、あの子は私がいないと…」「子供は永遠に子供だから…」

そうこうしているうちに、引きこもりの子供のマジメな兄弟まで「家族に引きこもりがいるいるから」ということで婚約が破談になったり、迷惑かけられまくって人生崩壊。

でも、引きこもってない方の兄弟にまで「あの子が可哀想だから～」と理解や助けを求める。


親から見て、子供は50歳や６０歳になっても「子供」なのは分かる。でも、ある程度「もう○歳なんだし」と心を鬼にして“年齢”で線引きしないとダメだと思う。

子供が2７歳になってるのに「うちの子はまだ子供だから！」と交際や結婚を妨害する親も見たことがある。

しっかりしてようがなかろうが、“年齢”で区切らないと、子供は永遠に自立できないと思う。