子供の頃に体験した恐怖体験

[172. 匿名]

長くなりますが…
小学生の頃友達の祖父母宅に2人で電車に乗って遊びに行ったとき無人駅を降りたところに、ニタニタ笑う若めの男の人が…。見た瞬間にあ、ヤバい人って子供ながらに分かりました。
何かしてくるわけじゃ無くニタニタ笑って私と友達の様子を遠目からウロつきながら見てて、その時点で気持ち悪くて嫌だなと思ってたけど、歩いて友達の祖父母宅に向かう道中まさかと思い後ろを向くと一定の距離を保ちながら後ろをついてきてて、もう友達とパニックに。
生憎祖母宅が山を越えて行かなきゃいけない場所で、ずっと後ろを付いてくるからそのまま藪道に入るのが怖すぎて半泣きで付近の家の人に助けを求めて電話を借りて迎えに来てもらうことに成功。
無事迎えに来てもらいその後は楽しく遊んでさあ帰るぞってなり再び車で送って貰うと
駅にあのニタニタ男が…。本当に鳥肌たった。送ってくれた友祖父は何もしてこないだろとそそくさと退散。電車がくるまで薄暗くなる無人駅にニタニタ男と…人生最大の恐怖でした。