ギターを始めたい!!
288コメント2018/02/03(土) 10:40
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150. 匿名 2018/01/18(木) 13:10:49
にわか知識でギターの種類と特徴を簡単にあげてみるよ。間違ってたら訂正おねがい。
「テレキャスター」フェンダー社が作ったギター
下側にカッタウェイがある。カッタウェイというのは、左手で弦を押さえるとき、ハイポジション(右側というかボディーの真ん中よりの高音がでるとこ)に手を置きやすいためにえぐってあるところを言う。
音は、高音域が響きやすくて、アタックが効き、クリアーかつ繊細。ソロでトリッキーな速弾きをピロピロしたい人におススメ。
出典:cdn.pixabay.com
「ストラトキャスター」フェンダー社が作ったギター
上と下両方にカッタウェイがある。なのでハイポジションを弾くときに上のカッタウェイに親指をかけることができて、より弾きやすい。
体にフィットするように縁というか角のところ(エルボーカット、バックカット)が削ってあるので、構えた時にテレキャスよりおさまりがいい。
音は、高音はテレキャスより抑えられ、全体のバランスがよく太めの音。癖がなくてアンプやエフェクターで音を加工しやすい。
ソロでもバッキング(伴奏のこと)でもいけるオールマイティー。
「レスポール」ギブソン社が作ったギター
上記二つに比べると重い。ネックも太目。エルボーカット・バックカットはない。
音は、パワフルで太くて甘い。ストラトより低音・中音域が強い。アルペジオ弾くときに甘さがいい感じ。
ストラトキャスターのボディーについてる棒状のものは「アーム」といって、これを握って上下に動かすと音にトレモロ(ビブラート)が付きます。なおこれはオプションです。つけるかつけないかは自由。
※アームをつけない場合は左手の指を揺すってトレモロをつけます。
初心者で手の小さい人はミディアムスケールのストラトキャスターが良いそうです。+4
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