ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2018/01/09(火) 17:30:12 

    16歳少女が突然死、その原因となった「些細なクセ」とは? - FRONTROW
    16歳少女が突然死、その原因となった「些細なクセ」とは? - FRONTROWfront-row.jp

    突然倒れて死亡した16歳の少女の体内から毛玉が見つかり、彼女のあるクセが死因であったことがわかった。昨年、イングランド地方のスケッグネスに住む16歳のジャスミン・ビーバーが大学のキャンパス内で突然倒れ、病院に運ばれたのち死亡した。司法解剖の結果、ジャスミンの死因は腹部の炎症から起こる腹膜炎だと判明。解剖の際、彼女のお腹の中から髪の毛の塊を発見した医師は、この毛玉こそが腹膜炎の原因だと断定した。実はジャスミンは、以前から自分の髪の毛を噛んだり吸ったりするクセがあったそうで、積み重なった髪の毛が毛玉となり、彼女の腹部や重要器官に影響を与えたと推定される。


     ジャスミンが亡くなった原因は、先ほど述べたようにお腹の中から発見された髪の毛の塊。彼女のように自分の髪の毛を抜いて食べてしまうことを、グリム童話「ラプンツェル」のキャラクターにちなんで「ラプンツェル症候群(正式名称:穿孔性腹膜炎)」という。

     異食症のひとつで、主に精神的ストレスなど心の問題を抱えている人に起こりやすい病気と言われており、とくに10代の女性に多く発症する。

    ジャスミン(左)と友人のビリー(右)

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