ネスカフェのCM「ダバダ~」と「違いがわかる男」が消えた理由
109コメント2017/12/27(水) 23:28
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1. 匿名 2017/12/26(火) 21:11:40
懐かしい…またあの歌を聴いてみたいですw
「我々がダバダや違いがわかる男を封印したのは、あれらの曲やフレーズを耳にしてしまうと、どうしてもインスタントコーヒーを想起してしまう方が多いからです」
ダバダと違いがわかる男が生まれた時代と今では社会が大きく変わっています。また、我々はこの10年でブランドの若返りも行ってきました。なにかを変えるためには、どうしてもなにかを手放さなければいけません」(島川部長)
■コーヒーに対するニーズが多様化
そこへ拍車をかけたのが、少子高齢化だ。
自分が飲みたいときに、飲みたいコーヒーが、ワンタッチでいれたてで飲めるという、個の多様なニーズに応える画期的なシステムを生み出したのだ。
それまでの瓶に入ったネスカフェ ゴールドブレンドはどうしてもダバダCMを知るような高い年齢層に支持されてきたが、バリスタが出たことで20~30代の単身者やファミリーが急速に増えた。一気にブランドの若返りに成功したのだ。+115
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今年もあと数日で終わってしまうなか、「これをモヤモヤしたままでは年を越したくない!」という疑問がひとつやふたつはあるのではないか。 かくいう筆者もひとつある。それは、「ダバダ」や「違いがわかる男」がいったいどこへ消えてしまったのかということだ。 は? なにワケの分からんことを言ってんだとあきれる方も多いかもしれないが、「ダバダ」とは、「違いがわかる男」というコピーで知られる「ネスカフェ ゴールドブレンド」のダバダ~ダバダ~というCMソングである。