JR埼京線 強制わいせつの疑いで逮捕の男性４人 不起訴

[101. 匿名]

裁判となったら、被害者だって「嘘をついてるんじゃないか」という
前提で何度も何度も取り調べられる。

どこをどんなふうに触られたか、
なぜ触ったのがＡさんだと分かったのか、
など、被害者の羞恥心などおかまいなしに
しつこく質問される。

裁判では、加害者の弁護士に「痴漢冤罪をでっちあげたのでは？」と言わんがばかりに
侮辱される。

加害者の家族や関係者から「示談しろ」
「嘘つきが」「触られたくらいで人の
一生を台無しにするつもりか」と執拗に
連絡されたり、根も葉もない噂をまかれたりする場合もある。

示談にすべきというわけではなく、被害者にとって苦痛が少ない方を
選んでも被害者を責められはしないよ。

日本の司法が、「性犯罪は示談の方が苦痛が少ない」という状況を作ってるのが悪い。