ピンク・レディー 39年ぶりレコ大出演、阿久悠さんSPメドレー披露
79コメント2017/12/19(火) 02:13
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49. 匿名 2017/12/18(月) 10:58:06
失敗とされていたピンク・レディーのアメリカ進出は
本当は成功していたんだよね
・シングル KISS IN THE DARK が
全米TOP40入り
(アメリカのヒットの基準はTOP40、
日本で言うTOP20みたいな感じ
チャートインは坂本九とピンク・レディーだけ)
・「Pink lady & jeff」
全米の3大ネットワークで
冠番組をもったアジア人唯一の存在
当時の日本のマスコミは
ピンク・レディーの全米進出を面白く思ってなく
皆バッシングの方向性で報じていた
・向こうの番組は期間ではなく本数契約で
当初の6本契約で放送し、好評だった為
更なる契約があったが
ケイが心身ともに限界にあったため
弁護士を立てて契約を無効にしてもらった
(ケイはピンク・レディーのハードスケジュールに加えて
野口五郎との交際をめぐり事務所と軋轢
仕事か男かどちらかを取れと迫られ
プレッシャーで疲れきっていた)
・その他、選挙期間で通常番組休止などあったのだが
日本ではそれを「打ち切り」と捏造された
ある意味「日本を捨てて」まで
すべてをアメリカに
賭けていたピンク・レディープロジェクトは
方向性を見失い
残されていた道は解散
(ピンク・レディー終了後、
事務所はすぐに倒産した)
追い詰められていた状況だったとはいえ
ピンク・レディープロジェクトを
自分が終わらせてしまったという事実に
ケイはその後数十年の長い間
自責の念に苦しむ
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