障害者芸人ホーキング青山「忖度は不要だ!」 障害者が戸惑う“過剰な気遣い”とは
272コメント2017/12/19(火) 00:35
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1. 匿名 2017/12/17(日) 11:39:03
「たとえば街中を電動車イスで走っているだけで、突然『押しましょうか?』と言われることがあります。親切なのはわかるのですが、電動ですから押していただく必要はありません。多分、下手に押されたらかえって危険です(笑)」
ネタや原稿を書くために入った喫茶店でも、「過剰な気遣い」をしてもらってしまうことがある。とりあえずコーヒーを注文すると、「これよかったら食べて」と賄い用のオニギリを出されたりするのだ。
「これもご親切はありがたいのですが、お腹が減っていないのにオニギリは要らないです。コーヒーにも合わないですし。何か食べたければ自分で注文します。
ところが、時にはこの先の展開が待っていることもあるんです。店を出ようとして、お金を払おうとすると、店員さんに『あなたからお金なんか取れない!』と拒否されて、そのまま外に出されそうになったこともありました。
『いやそれじゃあいくらなんでも申し訳ないですし、それに何よりコーヒー1杯飲めないほど金に困っていませんから』
そう言って代金を受け取ってもらったけど、なんだが相手はガッカリされた感じでした」+488
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電車やバスで目の前に立った年配の人に席を譲るべきかどうかで悩んだ経験がある方は多いだろう。譲ったほうがいいような、でもかえって失礼なような――このあたりが悩ましいところである。 老人に限らず、障害者に対しても同様の思いをしたことのある方もいるだろう。この人に声をかけるべきか、どうなのか。どの程度気を遣えばいいのか。