ダイエットのための食事制限について
100コメント2018/01/11(木) 10:39
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47. 匿名 2017/12/16(土) 16:00:36
20代の時に15キロ太りましたが、そこから13キロ落としました。
4ヶ月間で三段階に分けてやりました。
ちょっと長いですが実経験なので、参考になればと。
まず最初はお菓子をやめたこと。これだけで一気に3キロくらい減りました。
食べたくて仕方ない禁断症状は3日間くらいあったけど、お菓子ってただの習慣なんだと思います。(これがないとストレスが解消されないみたいな思い込み)
食べない生活をするとすぐに他でストレスを解消する代替法を自然に見つけるし、慣れます。
そして第二段階。(3キロ落ちるとやる気も変わります。)
一日の食事の量はいつもと同じ(もしかすると多いくらい)なのですが、
一度に食べる量をとても少なくしました。そして「食べ物を残す」習慣をつけました。
(もちろん家では冷蔵庫で保存ですが、外食では失礼なくらい残す勇気を身に着けました)
そして、すぐお腹がすいてくるとまた食事をして、また残す。
最初の頃は1日に9回くらい食事を採っていたのですが、この方法で胃が物理的に小さくなり、一度に多くの量は食べられない胃になります。
それと、食後20分で空腹感が満たされる「腹八分」の感覚も勝手に身につきます。
そして第三段階。(この時点で8キロくらい減量していましたが、この辺が壁でした)
お腹が空いたなぁ、と思うととにかく何か運動をします。走りに行ったり、家事でも良いし。
その場で腕立てや腹筋、足踏みだけでもOK。5分くらい体を動かすと不思議と空腹感がなくなります。
そうして1日の食事の回数が減ります。1回の食事量はすでに減っていますので、自然に摂取カロリーが減ります。
空腹時でも、運動ができない時はチョコレートを1粒だけ食べます。
10分経つとお腹が空いていたことを忘れています。
ダイエットはとにかく空腹感との戦いですが、胃腸が物理的に食料を受け付ける準備のために活発になる時の締め付けられるような感覚と、血液中の糖質の濃度によって脳が判断するのと相乗効果で行われる化学反応です。
これらが過剰に過敏に異常に働いてしまうのが過食なのだと思います。
それを普通の感覚に戻してあげることが大切です。そんなにたくさんカロリーを取らなくても大丈夫。ということを体が覚えるとリバウンドはありません。
あれから5年経って、普通に何の我慢もなく(もちろん食事量は当時より少ないですが、満たされるので我慢だと感じていない)体重は保たれています。
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