ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2017/12/08(金) 21:41:24 

    全文表示 | 子宮頸がんワクチン問題めぐる英表彰、報じられぬ日本 新聞では「産経」「道新」のみ : J-CASTニュース
    全文表示 | 子宮頸がんワクチン問題めぐる英表彰、報じられぬ日本 新聞では「産経」「道新」のみ : J-CASTニュースwww.j-cast.com

    英科学誌ネイチャーなどが「困難や敵意にぶつかりながら、妥当な科学や公益に関する事柄の根拠を世界に広める人」を表彰するために創設した賞が、初めて日本人に贈られた。 受賞したのは、京都大医学研究科非常勤講師の村中璃子(りこ)氏。子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)について、科学的な観点から多数記事を執筆し「安全性に関する根拠を明確に示した」というのがその理由だ。このワクチンをめぐっては、接種後に原因不明の痛みを訴える人が相次いでいるとして、日本では2013年に接種の推奨が中止されている。こういった状況を、発表資料では 「日本ではワクチンの恩恵について信頼性を傷つける誤情報のキャン


    主催者の発表文では、
    「HPVワクチンは科学・医学コミュニティで認められ、世界保健機関(WHO)は子宮頸がんや他のがんを予防する鍵だとして評価している。日本では、ワクチンはその恩恵について信頼性を傷つける誤情報のキャンペーンにさらされており、その結果接種率は70%から1%未満に落ち込んだ」
    として日本の状況を非難。中でも、審査員を務めたエコノミスト誌医療記者のナターシャ・ローダー氏は
    「誤情報キャンペーンが成功している中で、村中氏は日本の若い女性がHPVワクチンの接種を受けられるように戦っている」
    と功績を評価した。

    +456

    -60