「ワクチンを打ってもインフルエンザになる」―その真相は?
478コメント2017/12/27(水) 15:12
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205. 匿名 2017/11/28(火) 13:09:21
>>194
インフルエンザワクチンは不活化ワクチンで
ウイルスを死滅させて弱毒化して体内に入れて
そのウイルスと戦える抗体を作らせることで
病気を予防するんだけど、
麻疹などの生ワクチンよりも免疫力は獲得しにくいんだよね。
それにインフルエンザに関しては流行するウイルスの型をあてるのが困難で
型があたったとしてもインフルエンザウイルスは
遺伝子変異のスピードが早くてワクチンとあわなくなる。
ワクチンでできる抗体は血中抗体だけど
ウイルスが最初に取り付く鼻のど粘膜には
抗体はできないから、やはり予防はむずかしい。
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