本家ディズニーランドの初日がトラブル多すぎて、まったく「夢の国」じゃなかった

[61. 匿名]

52歳だけど、小学３年生の時、クラスメートが本場のディズニーランドへ行った。
帰国した彼女に見せてもらった写真やパンフはまさに夢のように素晴らしかった。
しかし彼女の
「ディズニーランドは本当に大きかった。うちの町(人口１万人ちょっとの三重の田舎町）くらいの
大きさだった。」
という言葉に皆仰天。遊園地なんて地元の鈴鹿サーキット以外思いつかない昭和のド田舎の子供にとって
「自分達の町と同じくらいの大きさの遊園地」なんて想像の範疇を超えていた。
「嘘や。そんな大きな遊園地あるわけないやん。」
「嘘つき、嘘つき。」
と友人を泣かせてしまった私達・・・。
彼女が真実を言っていたと知るのは７年後、東京ディズニーランドが開演した時だった。