明治・大正文学について語りましょう♪
113コメント2017/11/20(月) 06:51
-
51. 匿名 2017/11/16(木) 21:44:54
>>47
そこはやっぱり金持ちのボンボンが清貧を気取っていただけで、どうにかこうにかいたるところからお金を融通して出版していたので。
白樺派ではないですけど、清く正しく美しく!私ってなんて清廉なものが好きな潔白なお嬢様なのかしら!おほほほ!というような方々に人気だったようです。
当時のリヤカーは現在のスーパーカーのようなもので、そんなもんに見慣れぬトマトなどの野菜を摘んで売っていれば悪目立ちしますよね。
宗教で父と対立し、近親的な異常な愛で妹に執着し、自己分裂を極めた先に賢治の文学が生まれたんだと私は思います。
苦悩と混乱、愛と芸術の間で生まれるものは修羅だったんですね。+12
-1
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する