人気ボクシング漫画「はじめの一歩」急展開!読者騒然「ハッピーエンドで終わって欲しい漫画なんだけどな・・・」
104コメント2017/11/11(土) 23:52
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34. 匿名 2017/11/10(金) 12:13:01
ウィルフレド・ベニテス
史上最年少(17歳6か月)で世界王座を獲得した、早熟の天才として知られる。スーパーライト級、ウェルター級、スーパーウェルター級で3階級制覇を成し遂げた。
幼少期に父から厳しい練習を課された反動からプロ入りの時点ではすっかり練習嫌いとなったことでも知られ、1979年のレナード戦は試合前1週間の練習だけで調整したという。それが祟り被弾しKO負けすることが多くなったキャリア晩年に差し掛かってから重度のパンチドランカーの症状に悩まされた。引退した今でも時折メディアに姿を現すものの廃人同然の彼は一人でまともに生活できないどころか自分を認識できない心神喪失状態にあり、姉の介護を受けながら静かに仲良く暮らす姿が伝えられている。
現役
出典:upload.wikimedia.org
引退後
ジェリー・クォーリー
引退後は現役時代の数多くの激闘の結果、同時代に活躍したライバルたち同様に重度のパンチドランカーの症状に悩まされた。1983年にCTスキャン撮影で脳萎縮が確認され、アルツハイマー病、認知症を発症。1992年に最後の試合を戦った数年後には、1人で食事と着替えを行えなくなった事で介護者が必要となり、兄ジェームスの手厚い介護を受けた。クォーリーは4人兄弟で、ジェームス以外はボクシングをやっていたが、弟マイクもパンチドランカー症を患い2006年11月に54歳で死亡。別の弟ボビーもボクシングのダメージが原因と思われるパーキンソン病を患った。
その後、クォーリーも1998年12月28日に肺炎で入院、意識を回復しないまま1999年1月3日、53歳で死去した。
モハメド・アリ
パーキンソン症候群、体の震えや筋硬直、喋りと動作の緩慢を特徴とする神経変性疾患
フロイド・パターソン
強靭かつ柔軟な下半身のバネを効かせた、ガゼルパンチと呼ばれる必殺ブローの発案者でもある。日本の漫画、『はじめの一歩』の主人公である幕之内一歩の必殺技の一つであるガゼルパンチの由来は、このフロイド・パターソンが実際に使っていた技からきている。
引退後はニューヨーク州アスレチックコミッションのコミッショナーを務めていたが、現役時代のダメージからアルツハイマー病を発症、妻の名前を覚えられないほどの記憶障害が原因でアスレチックコミッションを辞任した[2]。
ジミー・エリス
2014年5月6日、パンチドランカーを起因とする痴呆症を10年以上患いケンタッキー州の病院で死亡、亡くなった妻をまだ生きていると思い込んでいた+78
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