ピカチュウに酷似したデザインを登録 韓国特許庁に任天堂が意義申し立て
349コメント2017/11/13(月) 06:34
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1. 匿名 2017/11/09(木) 15:54:07
韓国特許庁の、ずさんな審査が物議を醸している。
事の発端は、特許庁の審査を経て登録されたあるデザインが、『ポケットモンスター』のピカチュウに酷似していたことだった。このキャラクターはすでにグッズ化されてインターネット通販などで販売されており、デザイナーは「黄色いウサギをイメージして作った」と説明している。だが、実際にデザインを見ると、耳こそ垂れ下がっているものの、確かにその色合いや造形は、ピカチュウを連想してしまう。
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さらに、このデザイナーの作品には、『千と千尋の神隠し』の「カオナシ」にうり二つなデザインや、メッセンジャーアプリ「カカオトーク」のキャラクター「カカオフレンズ」によく似ているものもあった。ピカチュウの版権元である任天堂はA氏のデザインについて、韓国特許庁に対して異議申し立てを行っており、カカオフレンズ社も法的対応を検討しているという。 もっとも、韓国でパクリ騒動が起きるのは、珍しいことではない。 例えば昨年には、韓国で公開されたアニメ映画『月光宮殿』が、『千と千尋の神隠し』にそっくりだとして論争を巻き起こした。月光宮殿に迷い込んだ13歳の少女が家に戻るための道を探すというスト