発達障害に関する誤解・偏見で苦労した人は7割超「努力が足りないだけ」「だから偉いのか」と責められた人も
333コメント2017/10/17(火) 16:25
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259. 匿名 2017/10/07(土) 17:09:39
息子が幼少期に知的、自閉症と診断され、療育を受けながら育てましたが、周りには確かに発達障害ということに甘えて、子供の迷惑行為や危険行為を正すことなく、仕方ないとそのままにする親もいました。一度、悪い行動でも本人に対し何もされず繰り返すと、この行為は正しいんだと理解し、なかなか良い行動に変えるのは難しい。
理由は分からなくても、人に対してしてはいけないこと、公共でしてはいけないこと、幼少期にしっかり入れる事が大人になった時にも、通じる。分からないんだから仕方ないと、親が代わりにやったり、代わりに謝ればいいと勘違いした親が育てた障害のある子は大きくなって、本人が辛い思いをするし、周りにも迷惑かけても、何故かわからない。
幼少期の療育は親が大変だけれど、したかしないかで将来の行きづらさも変わると思う。
今、高校3年ですが、就労活動などをしてこの意味をつくづく感じています。+27
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