「義実家帰省」でのお悩みあるある

[272. 匿名]

毎回1泊2日。初日は昼前に着いて23時頃まで義母のマシンガントーク。旦那に気付かれないように嫌味や意地悪散りばめてね☆彡
夕方頃から義弟家族合流。テンションMAXの甥相手したり台所手伝いしたりで夕食開始。義母がご飯粒付いた自分の箸で取分けた料理を無の境地で食べながら料理褒め。そして先を争うように後片付け。狭い台所に夫婦2組、義母、甥でポジション争い発生。義母からは、息子達に家事やらされているのね〜など嫌味連打。アホ息子達は、母親に冷やかされちったよ的な感じで嫁ズは引き攣った笑顔。
22時頃、義弟家族が去っていくのを羨ましく見送る。毎回、甥がもっと遊びたい泊まりたい、と駄々捏ねるのを、絶対泊まらせるなー！と念じながら見送る。そこからはササっと入浴を済ませ24時就寝。
翌朝、殆ど眠れないまま義母起床の気配で目覚め、身支度しつつ、下へ降りるタイミングを伺う。たまにノックなしで部屋のドア開けられるので着替えは素早く。和かに朝の挨拶しながら朝食の手伝い。義母のマシンガントークスタート。この時点で睡眠不足と気疲れでヘロヘロ。追い討ちかけるように同居匂わせ。結婚当初は曖昧に笑って誤魔化してたけど最近は、駅から遠いし車運転出来ないから住めない、車？運転する気ないです。虫苦手だから緑が多い場所住めません。同居？無理無理〜！絶対上手くいかないです！とひたすら拒否。しぶとい義母。
一刻も早く帰りたいが、昼食までは と歯を食いしばる。義母はなんとか滞在時間を引き延ばそう、あわよくば もう1泊、と昼頃から色々な用事を頼んでくる。早く帰りたい一心でテキパキ熟す。
16時頃、ようやく義実家出発。睡眠不足、気疲れに加えて草毟りなど体力も使い果たし、しゃべる気力もない。結婚して10年、盆正月GWに毎回このパターン。何回同じ事繰り返しても、やっぱり義実家苦手です。