恐怖体験
356コメント2017/09/29(金) 15:22
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259. 匿名 2017/09/27(水) 18:07:36
これも実話。
居酒屋とカラオケボックスに社員として寮に入って勤めてた時、
台風が来ていて、電車が止まるのでバイトの人達は帰るよう店長が指示。
お客さんを帰し、バイト全員、帰し、片付けも終わり、店を閉めて残ったのは私と店長だけ。
店長は、私に帰るよう指示。
このとき、女子更衣室がリフォーム工事中だったため、一時的に女子ロッカーがカラオケ店の奥の廊下の隅に置かれていて、そこで着替えていました。
着替えが済み、帰る支度が出来てカラオケボックスの店内の電気が消され、非常灯の緑の灯りだけしか着いてない真っ暗になった長い廊下を1人で歩いていたら
ふと、何気なく右の部屋を見たら扉が閉められているガラスの部分に目をやると、ボックス内の部屋の電気ついてない真っ暗な部屋の中で、
着いてないテレビの画面を、じっと見ながらソファーに座っている頭のハゲた男性の後ろ姿が見えました。
初め、残った お客様か、ビルの管理人かと思い、扉を開けて声を掛けようとしましたが、
ドアノブに手をやると体がゾクゾク寒気が
したんで、そのままシカトしました。
店の入り口の半分閉まりかけてたシャッターを、くぐり抜け、その日は台風の中、私は帰っていきました。
翌日の出勤に、店長に昨夜のボックスの部屋の中に電気も着いてない真っ暗な部屋の中でソファーに座る男性の話を説明しましたが、
本気にしてもらえませんでした。
あのまま声を掛けていたら、どうなってたんだろうと、考える時が、たまにあります。+93
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