「嫌なら見るな」論争――悪いのは見た人を苛立たせるコンテンツか、それとも批判したいがために見る人か
105コメント2017/09/21(木) 10:39
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1. 匿名 2017/09/20(水) 17:32:39
なんでこんな話をしているのかと言えば、先日2ちゃんねるで「嫌なら見るな!←見ないと具体的に批判できないやろ」なるスレッドを見かけて、色々と考えさせられたからである。
スレッドを立てた人物曰く「見ないで批判とか、バカ以外の何物でもない」などと説明している。
■「見た結果批判するのは分かる。批判のために見るのは分からない」結局これに尽きる
このような書き込みが目を引いた。
「見た結果批判←わかる。批判する為に見る←バカかな?」
わざわざ好きでもないコンテンツを批判するために見るというのは、何度も言うように建設的ではない。
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「嫌なら見るな!」という言葉を聞いたことがあるだろうか。テレビ番組などのコンテンツに対し、ネット民が「つまらない」とか「辞めろ」なんて野次を飛ばすことがある。そういった声に対し、コンテンツの提供者側がしばしば用いるのが「嫌なら見るな!」である。 一見すると筋が通っているようにも思える言葉だけど、最近では意識していないのに勝手に目に飛び込んでくる不快なコンテンツってのもある。敢えて名指ししないものの、「お前が無思慮にガンガン発信してなければ反感も抱かれないのに、嫌なら見るなとはどうなのか」と思ってしまうケースも少なくない。