偉人達のびっくりエピソード
124コメント2017/09/21(木) 12:34
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34. 匿名 2017/09/20(水) 11:54:07
文豪たちの恐るべき言語力…
夏目漱石…超秀才で、英語力とドイツ語万能。新任の教師であった漱石を馬鹿にしてやろうと企てた松山の学校(小説ぼっちゃんの舞台)の生徒たちが、英語辞書の細かい記載から意地悪な質問をすると、むしろ辞書の誤りを指摘してしまうほどだった
太宰治…同じく英語力とドイツ語万能。でも東大の仏文学科。中学生の時点で暇つぶしで英語で小説を書いていた
芥川龍之介…やっぱり英語とドイツ語万能。ある時、ファンの人が自作の小説を持ってきた。ところが、芥川はファンとダラダラと世間話しながらページをパラパラめくるだけで、真面目に読む気配がない。
腹を立てたファンが、早く読んでくれとせがんだら、なんと芥川は何ページの描写がどう、何ページの人物がどう等の感想や修正すべき箇所を言いだした。ほんの10分程度の間に雑談をしながら斜め読みし、内容を完全記憶していた+187
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