ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2017/09/20(水) 00:53:43 


    「僕は試合というものが好き。試合に向けて頑張る時間もすごく好き」
    「ちょっと、今から楽になるなって思ってます、勝手に」

    ともに、前日練習後のコメントだ。前者は今季初戦を迎え、待ち切れない胸中を吐露。また、努力家らしさを感じさせる言葉でもある。一方、後者はオフに練習漬けの日々がいかに充実していたかを表現。なんとも宇野らしい言葉だ。そして、見事に優勝を決めたフリー後はさらに、フレーズの輝きが際立っていた。

    「なんでかよくわかんないけど、跳べるって感じ」
    「わーとか思いながら跳んだら思いのほか、なんとか跳べた」

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    だから、宇野昌磨は愛される 「頑張る時間が好き」、声に出して読みたい“昌磨語録” (THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
    だから、宇野昌磨は愛される 「頑張る時間が好き」、声に出して読みたい“昌磨語録” (THE ANSWER) - Yahoo!ニュースheadlines.yahoo.co.jp

    言葉はアスリートの姿を映し出すと言われる。そういう意味では、この19歳が紡ぎ出す言葉はなんとも魅力的で、惹き込まれる。男子フィギュアスケートの宇野昌磨(中京大)のことだ。先週末に行われたロンバルディア杯(イタリア・ベルガモ)で見事に優勝。今季初戦で最高の滑り出しを見せ、運命の平昌五輪シーズンが幕を開けた。しかし、演技と同じくらい輝いていたのは、宇野の口からこぼれた言葉の数々だった。

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