麻薬ドキュメンタリー番組の撮影中、「コカインの塊」を食べた犬が凶暴化！ 飼い主を噛み殺してしまう事件に発展

[1. 匿名]

麻薬ドキュメンタリー番組の撮影中、「コカインの塊」を食べた犬が凶暴化！ 飼い主を噛み殺してしまう事件に発展 : ユルクヤル、外国人から見た世界

英ロンドン北部に住むマリオ・ペリボイトスさん（40）が今年3月、自宅で愛犬に襲われ死亡。 麻薬の危険性を訴えるドキュメンタリー番組『Drugs Map of Britain』の撮影中に起きた出来事でしたが、今回新たに「飼い犬がコカインの塊を誤食していた」ことが判明しました。BBC撮影チームの前で、マリオさんは飼い犬に噛みつかれ死亡。 マリオさんを襲ったのは人間に強い忠誠心を持つことで知られる”ブル・テリア”でしたが、獣医毒性学者のニコラス・カーマイケル氏によると「尿からコカインとモルヒネが検出された」のです。

犬は飼い主を襲う前、”クラック・コカイン（コカインの塊）”を誤って飲み込んでしまい超興奮状態に。それが今回の悲惨な事故に繋がったと見られています。

「私の経験上、スタッフォードシャー・ブル・テリアは自分が上だと思うと強い攻撃性を示します。この犬からは薬物運転に対する規制の8倍を超えるコカインが検出されており、これが殺人行動の要因である可能性は高いでしょう」と話す、ニコラス・カーマイケル氏。

犠牲となったマリオさんは、喉頭（のどぼとけ）を潰され大量出血状態に。
搬送先の病院で死亡が確認されたようです。

出典：livedoor.blogimg.jp

＜海外の反応＞

・まず犬が食べれるようなとこにコカインの塊が転がってる状況が理解できない
・つーか、犬ぜんぜん悪くないじゃん！！
・↑むしろ飼い主が悪い。しっかり面倒みてなかったせい
・ワンちゃんは無事なのか？？
・頼むから犬を安楽死させるような真似だけはやめてほしい
施設に移すとかしてあげて