ガールズちゃんねる

妄想族が集まるトピ【アダルトあり】

212コメント2017/10/01(日) 23:50

  • 193. 匿名 2017/09/24(日) 21:11:44 

    みきことりょうのお話は、100%妄想です。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「どうした?怯えた顔して。」 
    実希子はベッドの中で亮に優しく抱きしめられながら、震えていた。
    『…私、すぐにはそういう事できないと思う…。』 
    「そっか。焦らなくていいんだよ。」 
    『ごめんね。』 
    「謝らなくていいから。でもひとつ約束して。」 
    『なあに?』 
    「ちゃんと俺の方を見て、俺に近づいていこうって思ってて。ゆっくりでいいから。」 
    『うん、わかった。約束する。』 
    「ありがとう。今日は実希子の服脱がさないから安心して。」 
    『うん、ごめんね。』 
    「謝るなって。でもな実希子…」 
    『ん?』 
    「寝る時はブラ取れ。」 
    『えっ』 
    「笑フッ 寝る時はいつも取るんだろ?」 

    亮の手が背中の肌に直接触れ、実希子は上半身を反らせて亮の手から逃れようとする。 
    『私はいつもブラ付けて寝てるもん!』 
    「嘘つくな。寝る時までブラしてるヤツがいるか。」 
    慣れた手つきであっという間にホックが外される。 
    『あっ…ぅぅ(泣)』 
    「泣いてもだめ。ほら、取るよ。」

    戸惑う実希子を亮が優しく抱き寄せる。 
    実希子は無防備になった胸の前に手をクロスさせていた。
    『ぃゃぁ…』 
    「嫌なの?」 
    『……』 
    「恥ずかしいんだよな?」 
    『ん……』 
    「うん、わかってる。だけどもう少しだけ我慢して。」 
    不安を出来る限り和らげようとする亮の優しさが、徐々に実希子の心を裸にしていく。 

    亮は腕枕をした手で実希子をしっかりと抱きしめて、実希子のお尻をそっと撫でた。
    …恥ずかしい…でも、嬉しい… 
    実希子は亮にすがりつき、二人の足は自然に絡み合う。
    亮の手がお尻から太腿へ。そして内腿…
    内腿をゆっくりと上へ向かって撫でていく… 
    『あ… 』
    恥じらいを察した亮は手を離し、実希子の頬をそっと撫でた。
    実希子は亮の胸にうずめていた顔をすがるように亮へ向ける。 
    優しいキス 
    舌を絡めながら亮の手が頬から首筋へと愛撫する。 
    頬にキス 
    耳にキス 
    首筋にキス 
    亮の手が少しずつ実希子の胸へ… 
    イヤ!恥ずかしい嫌! 
    実希子は細い腕で力いっぱい抵抗したが、亮の硬い腕と胸板にしっかりと支えられ、身動きができなかった。
    亮の大きな手が実希子の小さな胸を包み込む。 
    『はあっ…うぅ…(泣)』 

    薄いシャツごしに、実希子の胸へ亮の手の体温が伝わっていた。
    「約束だよな。」 
    『…ん(泣)』 
    「少しずつでいいから、俺に近づいて来るって。…約束守れるか?」 
    実希子は泣きながら黙って頷いた。 
    …恥ずかしいけど、亮との約束だから…恥ずかしいけど、亮のことが好きだから…
    頬に涙が伝う。 
    亮の手がゆっくりと動き、実希子の胸を揉む。 
    恥ずかしさに耐えきれず、実希子は何度も首を横に振っていた。
    「恥ずかしい?」 
    『…(泣)』 

    実希子の羞恥心はついに限界に達し、ビクンと身体を震わせた。 
    『もうイヤ!恥ずかしいの(泣)お願いやめて(泣)』 
    実希子は小さな両手で亮の厚い胸板を力いっぱい押しのけ離れようとした。
    『怖い!もうできない恥ずかしいよ(泣)やだやめて…』 
    亮は力強い腕で実希子を抱き寄せる。
    「わかったわかった。」 
    実希子の頭を優しく撫でる。 
    「もう怖がらなくていいよ。恥ずかしいの我慢して頑張って俺に近づこうとしてくれたんだよな。可愛かったよ…。」 
    優しい亮の胸に、実希子は顔をうずめて少女のように泣きじゃくった。 



    +0

    -0