お薦めのノンフィクションを教えて下さい

[350. 匿名]

>>347
有吉佐和子の『悪女について』という本がありますが、主人公の女性は人によって印象はかなり違う。
まぁ、大抵の人は『聖女のような』『貴婦人のような』素晴らしい女性だと思っているが、影でまさかのいろんなことをやってのけている。
445のあの二面性…に大抵は騙されるのかなぁ、と。
たかじんも、『お金に汚い女かもしれないけど、外に出せない
女かも知れないけど、目の前でこんなにやってくれるからま、さ、か、裏切るようなことはしないだろう。薬も任せているしまさか自分はコントロールされることはないだろう、、でも…。
凄い美人とか悪女っぽくないところが又騙されるところなんでしょうね。
あんなに好い人なんだし、まさかね。。。
久保田医師も「『私がお呼びするまで待機してくださいね。病室には誰も近付けないで下さいね。二人でゆっくり過ごしたいのです』とさくらさんに言われたけど、大丈夫だろうか。いや、まさか、あれだけ献身的に看病していたのだから大丈夫だろう』…
そして、百田尚樹も『友人がやめとけというしいろいろ噂が出てくるなぁ』そこへ電話でもかかってきて『先生、お腹はもう大丈夫ですか、薬を仕事場にお届けしましょうか？』と言われ『やっぱりさくらさんはええ人や』と単純な男が…。
怖いですね、計算なのか本能なのかの二面性…。いや両方なのでしょうね。