国立(小学校・中学校・高校・大学)のメリット・デメリット。
204コメント2017/08/30(水) 15:58
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180. 匿名 2017/08/27(日) 09:46:03
国立の幼、小、中、出身です。
メリット(良かったこと)
・制服があるので、洋服代がかからない。
・宿題が一切ない。あるのは、夏休みの自由研究のみ!
・生徒の自主性を尊重しているため、教師から抑えつけられた記憶がない。校則も生徒によって、毎年改定あり。
・生徒の個性をそのまま伸ばす校風のため、他者理解や相互扶助の精神が自然と育つ。いじめがほとんどない。のびのびしている。
・卒業生に著名な方が多く、学校名だけで信用される。
・社会人になってから分かったことで、取引先の役員や上司に同じ学校の先輩がいることが多い。可愛がってもらえる。
デメリット
・県内トップクラスの成績優秀者が多く、内申点が取りにくい。
・学区と関係ないため、地域のサポートが受けられない。孤立無援のため、保護者のサポートのみが頼り。保護者の負担がとにかく大きい‼︎‼︎
・学力アップのための授業ではなく、全ては教育研究を目的としているため、一切受験や進学を意識した授業はしてもらえない。受験前になると、クラスの半分以上が学校に来ない。
・小学生は特に、制服が目立つため狙われやすい。
とにかく自主性と個性を尊重する校風なので、同級生や卒業生には会社勤めをする人は少なく、研究者や起業家、教育者が多い印象です。
自分の子供をいれたいかと聞かれたら、どちらかといえば入れたいですが、保護者の負担が本当に大きいため、受験を考えているお母様方はよくお考えになった方がいいかなと思います。父親も母親も両方負担が大きいです。
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