「鏡を見て自分に聞いて」超低カロリー食だったモデル、2枚の写真で伝える

[1. 匿名]

インド在住のモデル、リザ・ゴールデン・ボジャーニーさんは、2016年に仕事に復帰した。彼女は最近、自分自身の写真を2枚並べた痛ましい画像をInstagramに投稿した。

ひとつは、2012年の彼女の初めてのファッションウィークの時のもの。そして、もうひとつはその日撮ったものだ。

出典：instagram.fitm1-1.fna.fbcdn.net

2014年、彼女はモデルの仕事に復帰すると決心し、運動と持続可能なダイエットを通して、健康的なやり方で体型を取り戻した。しかし、彼女が人生で今までなかったほど健康的だと主張しても、それは下着ブランドのビクトリアズシークレットや他のブランドの好みではなかった。

ボジャーニーは今、運動して、罪悪感を感じることなく好きなものを食べ、それを自分のためにやっていると書いた。「もしかしたら私は雑誌の表紙を飾ったり、大きくて有名なブランドの撮影に出たりする運命ではなかったのかもしれない。でも私にも伝えられることがある」と書いた。

「鏡を見て自分に聞いて」超低カロリー食だったモデル、2枚の写真で伝える

ボジャーニーは、一連のショーの間に彼女が直面した苦悩を解き明かした。彼女は20粒の蒸し枝豆を食事として食べ、同じ月の間に34.5インチから36.5インチのヒップサイズになるまでドカ食いをした。 彼女はロンドンからミラノ、そしてパリへと旅するにつれ、ショーのオファーがだんだんと減ったと説明した。「ショーが決まらない理由はわかっていた。それは私のサイズ」と、彼女は書いている。