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  • 1. 匿名 2017/08/19(土) 13:55:43 

    夏の甲子園 HR量産の裏に清宮幸太郎と“飛ぶボール疑惑”|野球|スポーツ|日刊ゲンダイDIGITAL
    夏の甲子園 HR量産の裏に清宮幸太郎と“飛ぶボール疑惑”|野球|スポーツ|日刊ゲンダイDIGITALwww.nikkan-gendai.com

    カラスが鳴かない日はあっても、甲子園で本塁打が出ない日はない。そんなあんばいになってきた。夏の甲子園高校野球は17日、大会9日目が終了。計33試合を消化した時点で、43本もの本塁打が飛び出している。このままのペースだと、決勝戦までに62本もの本塁打が出る計算。昨夏の37本を大きく上回るどころか、06年に記録した大会最多本塁打の60本を上回ることになる。


    今大会に出場したある強豪校の監督は、去る13日に天理(奈良)の神野が打った本塁打を見てクビをひねりながらこう言った。

    「今回はあまりにもボールが飛び過ぎている。こすっただけの打球が(スタンドに)入るなんてあり得ない。○○○(ボールのメーカー名)はやり過ぎや。あれはそのうちバレるぞ」

    一体、何が「やり過ぎ」で、何が「バレる」のか。この学校の関係者はこう解説する。

    「主催者は早実の清宮幸太郎が出場すると見込んで、反発力の強いボールを使っているというのです。清宮が甲子園で本塁打を量産すれば、大会が盛り上がりますからね。もっとも、反発力を高くしたはいいが、肝心の清宮本人は甲子園にいない。結果として、長距離バッターではない選手までホームランを打つことになり、これだけ一発が量産されているのでしょう。普段練習しているボールよりも跳ねやすいので、イレギュラーバウンドの処理に苦労する選手もいます」

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