「さ、洗い流そ。」牛乳石鹸のPR動画に困惑が止まらない..."珍説"も登場
588コメント2017/09/09(土) 00:13
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401. 匿名 2017/08/17(木) 17:17:21
CM見てみた
良き父、夫である主人公
仕事優先で家庭は二の次だった父とは違う自分
叱られる部下を見て、おそらくそうした叱責は自らもされてきたから
部下の気持ちは良く分かる
待ってる家族よりも傷つく部下のフォローをしたくなる
優しさでもあり、男の見栄でもある
主人公にとって広い背中の父親は憧れの存在でもあった
かつて自分が寂しい思いをさせられたのに、それでも慕わしい、
自分が社会人になってから、父親が理解できるようになってきている
ちょっと父みたいに、男社会の中での「できる男」をやってみたい
ゴミ出しなんかしねえ、男は仕事よ仕事!
そんな渋い男の哀惜やロマンも、妻の怒りに醒める
飲む間もうしろめたさを感じていた自分は父とは違うのだな
馬鹿だな俺 違っててよかったんだ
カッコつけたかった自分も、幸せの中に感じていた不満にドロドロしていた
自分も洗い流そう
そういう意図で描かれているとは思う、、、けどねえ
現実、家で待たされる奥さんに同情しちゃうんですよ
異性より同性の方がシンクロし易いの当たり前ですし
石鹸買うの、奥さんですもん
それよか、部下を泣かせたポスターの方が怖いんですが
このシリーズの作家さん、他人の行間を読み解く力に依存し過ぎです
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