小さい頃に描いていた人生設計

[38. 匿名]

ライトノベルに夢中だった+作文が上手だと誉められてた中学時代に思い描いてた将来設計(笑)

高校在学中：どこかのノベル大賞に応募して学生作家デビュー。脚光を浴びる
大学時代：売れっ子作家

私の作品がCDドラマ化＆アニメ化されて,大好きだった声優さんをキャスティング。
主要キャストと対談。この時何話そう？「まず○○役の○○さん！私中学の時にファンクラブ入ってました！
それから△△さん！私ラジオ聴いてました！CDも全部持ってます！」
「そうなんですか先生ありがとうございます‼」
「今回皆さんとお話しできて,私のキャラを演じて頂けるなんて夢の様です‼みなさん今回演じて楽しかった場面はどの場面でしたか？」

はい,夢で終わりました。
現実は原稿用紙買って,数枚書いて実力の無さを思い知りました。
話を考えるのは好きだけど,それを魅力的な文章にする能力は無い,自分では凄いストーリー思いついたつもりでも客観的に見たら大した事はなかったのでした(笑)

好きな声優さんはTwitterでリプライが貰えたら大喜びする程度です。