「口に口が入ってきた!」病院で性的虐待被害、90代女性が男性職員を怒りの提訴 「異性介護」の顛末
315コメント2017/07/29(土) 09:34
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1. 匿名 2017/07/27(木) 19:19:55
認知症を患って入院していた90代の山田マサエさん=仮名=は、担当の男性介護職員Aにいきなり胸を触られ、キスをされたという。
数日後、山田さんは見舞いにきた娘に被害を打ち明けた。「ヘルパーに乳房を上下に揺らされ、口に口が入ってきた」。驚いた娘は病院の看護師に伝え、対処を依頼することになった。
<略>
このほか時期などははっきりしないが、顔を平手で殴打されたり、首をつねられたりする暴行を受けたほか、先の性的虐待については病院側から「水に流しましょう」とも言われた、と山田さん側は訴えている。
出典:www.sankei.com
これに関しては山田さん側も、Aが書いたとされる反省文を証拠として提出している。
《私は10月X日の20時くらいに、患者様のおむつ交換を終えようとしたときに指示通りのかゆみ止めの薬を患者様のお尻全体に塗り、おむつをしめ、患者様の衣服をととのえ、病室を後にする際に患者様が「ありがとう」と言ってくれたので、その時にやってはいけないと分かっていましたが、患者様の口に軽く触れてしまいました。本当に申し訳ありませんでした》
反省文では、Aが自らの行為について箇条書きで強調している部分もある。
《(1)性的行為などは絶対していません
(2)患者様に「ありがとう」と言われ口に触れた
(3)口の中には唾液が入ることはない
(4)胸は触れただけです
(5)おむつ交換以外は下の方は触っていません》【衝撃事件の核心】「口に口が入ってきた!」病院で性的虐待被害、90代女性が男性職員を怒りの提訴 「異性介護」の顛末(2/4ページ) - 産経WESTwww.sankei.com「口に口が入ってきた!」。衝撃的なその一言から問題は発覚した。舞台は大阪府内の病院。入院中の女性が男性職員にわいせつな行為をされたと家族に訴えたのだ。病院と職員に慰謝料200万円を求め、大阪地裁に訴訟を起こしたその女性の年齢は何と90代。対する職員は聞き取りに対して行為の一部を認めたというが、訴訟では一転して病院ともども争う姿勢を見せている。専門家は日本の介護現場における「異性介護」の問題点を指摘している。
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