痴漢被害の「ブラックボックス展」女性側が民事訴訟へ
173コメント2017/08/05(土) 11:33
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1. 匿名 2017/07/25(火) 17:30:31
なかのひとよ氏もTwitterで以下の謝罪文を投稿した。
Aさんを含め、被害を受けたとされる女性たち数名は、管轄の警視庁麻布署に痴漢被害の届けを提出していた。しかし、暗闇での出来事で相手がわからないため、受理されなかった。
Aさんによれば、この件を捜査していた麻布署は、「なかのひとよ」氏を署に呼んで事情聴取をしたが、7月中旬に捜査を打ち切った。
警察から「なかのひとよ」氏は調べに対し「深く反省している」と述べ、二度と同じような展示を行わない旨の誓約書にサインをしたと、伝えられたという。
ただ、女性たちへの謝罪は「なかのひとよ」氏、ギャラリーのどちらからもなかった。
Aさんは、痴漢被害を受けて調子を崩し、現在、心療内科に通っている。これから起こす裁判で、なかのひとよ氏、ギャラリー側に損害賠償と直接の謝罪を求める予定だ。+271
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痴漢被害を訴える声が上がり、問題になっていた「ブラックボックス展」。被害を受けたとする女性らが近く、主催者らに対して、損害賠償を求める裁判を起こすことがわかった。 うち一人の女性(Aさん)がBuzzFeed Newsの取材に対して明らかにした。ブラックボックス展とは そもそもブラックボックス展は、5月6日から東京・六本木のギャラリー「ART & SCIENCE gallery lab AXIOM」で開催されていたアート展。 展覧会は、フォロワー20万人を超えるTwitterアカウント「サザエBOT(@sazae_f)」の運営者として知られる「なかのひとよ(@Hitoyo_Na