加藤一二三九段 将棋ファンの無作法に怒り「ハッキリ言って失礼」
284コメント2017/07/28(金) 12:09
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1. 匿名 2017/07/25(火) 15:23:31
加藤九段は、街ですれ違う一般人には何と呼ばれても構わないそうだが、将棋会館の建物から出たところで、男性に「加藤さん」と声をかけられたそうだ。
「加藤さん」という呼び方に、加藤九段は違和感を覚えたそうで「将棋会館に来ている人は将棋のファンだから、加藤九段とか加藤先生(と呼ぶべき)でしょう」と不快に思ったとのことだ。
さらに、その男性は手帳を取り出してその場でサインを求めてきたという。これには加藤九段も「極めてハッキリ言って失礼!」と思い「めったにないんだけど、無視してスタスタと将棋会館を去りました」と明かしたのだ。
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24日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)で、元プロ棋士の加藤一二三九段が、珍しく怒りを覚えた相手を明かした。番組では、加藤九段がゲストに登場し、数多ある伝説の真偽についてトークしていた。「怒ったことが一度もない」との伝説について、加藤九段は普段は「柔和たるべき」の精神から何事も穏便に済ますそうだが、「最近、1回だけ怒ったことがあります」として、あるエピソードを披露した。