20代前半までのがるちゃん民に、聞いてみたいこと

[475. 匿名]

>>278

かなりの長文の為、閲覧注意

在日の人達について個人的に思う事を書きます。
四十代後半ですが、四十年ほど前まで住んでいた場所が在日が一定数居る場所でした。理由は地元にある大手企業が戦前に彼等を雇い入れて、そのまま国に還らずに定着化した背景がありました。昭和五十年代前半の記憶では、幼い私から見た限りは(背後は複雑だったかもしれませんが)お互いに協力しながら穏やかに生活していたと思います。
私の家の隣に在日の大家族が居を構えていましたが、我が家は勿論ご近所の若い日本人家族に対して、本当にとても親切に接して下さったご家族でした。特にお婆ちゃんが面倒見が良く私自身も子供ながらに大好でした。
そこの家はお父さんが事業を立ち上げて頑張って働いていまして日本の文化に溶け込もうと一生懸命生きていた一族だったので、現在の風潮に生活が脅かされていないか心配しています。

ですが他の在日の中には、あまり近づきたくはない人も確かに存在していました。小学校一年生の春休みに生まれて初めて『この人は危ない人！近づきたくない！』と本能的に恐怖を感じた年上の女性が在日でした。当時彼女は小学校高学年でしたが邪悪そうな印象で(多分ですが)既に男性を経験していたと思われます。他にも記憶にはありませんが私が赤ちゃんの時、近所にどうしようもない悪ガキ(男の子)が住んでいたと聴いています。私もイタズラされたらしく姉に至ってはオシッコをかけられたそうです。その他も書ききれないほどの悪さをして、イタズラする度に前に書いた隣の在日のお婆ちゃんに厳しく叱りつけられていたようです。最終的には彼は悪童伝説を作り上げて住めなくなり引っ越しました。

以上の体験をふまえての私の個人的な偏見ですが、在日の人は一族一族の人間性の高低差がとても激しい印象を持っています。血が濃く出ると表現していいのやら ...。ですが私と同世代の地元の人達は在日に対して大方悪い印象は持ってはいませんね。比較的幼い頃住んでいた地域は真っ当な在日の方が多く住んでいたようです。
初めて接した在日の人達に恵まれていましたので、私自身は現在の一部の過激な在日叩きには複雑な心境です。地域差が大きいらしく実際に酷い在日に接してアレルギー反応を示す人達もいるのは事実ですから。彼等から多大な被害に遭った人達も存在するので、大嫌いになる理由も分かるので偏見だと決め付ける事も出来ませんし。(例、小出恵介のスキャンダルに登場した被害者とされている未成年の女性とその母親などの最低層の在日の存在)在日の存在は同和と同様に背景が複雑ですね。

最後に.....
ネットで在日叩きをしている人達は、私の世代やもう少し年上の世代も勿論沢山存在するとは思います。
ですが、ネットに詳しい人の情報では第三世代と言われている三十才以下の人達が在日叩きの多数を占めていると言っていましたね。実際に在日とは接した事の無いネット上の情報を鵜呑みにした十代後半～三十前後の比較的若い世代の一部の人達が過激に叩いていると言っていました。
但し、こればかりは情報が本当なのかはネットという匿名性故に調べようがないので何とも言えませんね。あくまでまことしやかに伝播している情報です。