40歳以上の看護系学校入学者が10年で倍増 高齢社会で需要高まる
267コメント2017/07/16(日) 21:27
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1. 匿名 2017/07/08(土) 20:56:30
日本医師会常任理事は
「この資格は確実な就職に結び付き、収入も安定している。
今後は介護施設や訪問看護の需要も増える。人生経験が豊富な人は、
厳しい現場で働く人たちの緩衝材にもなってくれるのではないか」と期待する。
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年を重ねてから、看護師の資格取得を目指す人が増えている。全国の看護系大学や専門学校に入学した40歳以上の人は、2006年の698人から16年には1384人にほぼ倍増(厚生労働省調べ)。子育てが一段落して経済的自立を目指す女性が多い。団塊の世代がすべて75歳以上となる25年には深刻な看護師不足が懸念され、少子化で若い世代が先細る中、医療現場の期待も高い。