生きてきた中で一番辛かった時期

[282. 匿名]

中学時代、父がお風呂をのぞいたり体をじろじろみて隙あらば触ろうとしたりするから家では全く落ち着けず、学校でも仲間はずれにされ仲良かった人たちに相手にされない時期が一番辛かった。
その次に辛かったのは小学生の２年間くらいクラスの男子達に苛められてたこと。
どちらも誰も助けてくれる人いないし、同じクラスの周りの人は巻き込まれたくないからいてもいないふりして話したとしても軽い扱いだし。
そんな時に思ってたのは、未来は今よりも明るく楽しいはずってのを思って泣きながら耐えてた。
田舎だったからこの田舎から出て都会に出たら素敵な未来が待ってるはずと勝手に思ってた。
それから東京に出たけど、素敵なことばかりじゃなくて嫌な人も嫌なこともあったけど、田舎よりは民度高くて素敵な人や優しい人の割合も多く、理不尽なこと言われたりしてたら賛同してくれる人も誰かはいて人間を少し好きになれた。
でも悩みは田舎に帰省するたびに、嫌な人間って多いなとまた人間にうんざりしてしまい、田舎には帰りたくないのに冠婚葬祭や親の病気などで帰る機会がけっこう多いこと。
親戚全て切り捨てたい。せめて海外に住みたい。