ドイツ連邦議会、同性婚の合法化を可決
103コメント2017/07/02(日) 05:46
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1. 匿名 2017/06/30(金) 22:31:49
ドイツの法律は今後、「結婚は、異性もしくは同性の二人の人間が終生の前提で始めるもの」と定義することになる。
欧州では、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク(フェロー諸島を除く)、フィンランド、アイスランド、オランダ、ベルギー、スペイン、ポルトガル、ルクセンブルク、フランス、英国(北アイルランドとジャージー島を除く)では、市民婚が法的に結婚として認められている。
一方でオーストリアとイタリアでは、これまでのドイツと同様、同性カップルには市民婚しか認められていない。+35
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ドイツ連邦議会は30日、同性婚を合法化する法案を393対226の賛成多数で可決した。アンゲラ・メルケル首相が採決への反対姿勢を転換したのは、ほんの数日前だった。 合法化によって、同性カップルは結婚に伴う権利を完全に認められ、子供を養子にすることもできる。 ドイツでは現在、同性カップルは市民婚しか認められていない。 採決には4人が棄権。メルケル首相は26日にキリスト教民主同盟 (CDU)議員は 党議拘束をしない方針を示したが、本人は反対票を入れた。 CDUと連立を組む社会民主党(SPD)は法案を強く支持していた。 AFP通信によると、