ガールズちゃんねる
  • 438. 匿名 2017/06/13(火) 18:40:45 

    ■あの人はいま 元エイベックストラックス所属 濱崎あゆ美さん(63歳)

    2018年、NHK紅白歌合戦。 それを、TVで見つめる女性がいた。
    女子高生のカリスマ、ファッションリーダーと呼ばれた人気歌手、濱崎あゆ美さんは今……

    「あの頃は若かったですね(笑)」
    若き日を回想する濱崎さんは、どこか寂しげだ。
    「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。紅白歌合戦で、私がトップバッターで歌を披露する夢を…」

    昨年、事務所との金銭トラブルでエイベックスを電撃退社。
    「濱崎あゆ美はカリスマ。新曲も大ヒットと聞かされていた。まさか必要経費をお小遣いと捉えられていたなんて…」

    退社後、取り巻きのダンサー達と独立するがCDリリースの機会は叶わず、再びアメリカ人男性と入籍をし全米デビューに夢を賭けた。
    しかしその後も、スピード離婚、ダンサーによる横領事件、SNSでの悪態、スキャンダルが続き、若手や新人の台頭に押され目立った活躍はできず63歳の若さで引退を決意。
    今はアメリカ滞在の経験を活かしベジタリアン向けの料理屋を営む傍ら、地元の子供達にコーラスを教えている。

    ●暖簾の屋号の文字は濱崎さん憧れの歌姫、マドンナによるものだ。
    「いらっしゃい」。相模原駅西口から歩いて35分。「ロサンゼルス家庭料理AYUMI」のピンク色の暖簾をくぐって店内に入ると、エルメスのスカーフを頭に巻いた浜崎さんと、先月入籍したばかりの夫ジェームズさんの元気な声に迎えられた。
    「今年の4月にオープンしました。暖簾の『AYUMI』という文字はマドンナから貰ったサインを
    引き伸ばしたものだし、開店に合わせてスポーツ紙やテレビでも取り上げてもらった
    おかげで、県外から足を運んでくださる昔のファンが多く嬉しかったですね」

    ●とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
    「私が修業したLAの老舗『DIVA』はベジタリアン向けが特徴だから、
    肉料理がロサンゼルス料理だと信じ込んでる日本人にはモノ足りないようなんです。
    それで怒られちゃったこともあるけど、それも修業のうち。我慢、我慢です」

    ●減量にも成功。
    慣れた手つきで料理を振る舞う浜崎さん。菜食に変え0.0001kgの減量に成功した。
    「今ではフォトショ要らずなのよ?(笑)」
    真っ白なインプラントをのぞかせ微笑む
    「野菜は健康食の王様!」

    ●かつてのライバル安室奈美恵や、宇多田ヒカルについて尋ねると…
    「あの人たち私より総売上では下だったんですけどね(笑) 」と、おどけ
    「スポンサーに気に入られるのも才能だと思いました」
    「不倫や離婚さえ無ければって…歯がゆいですけど。」
    「今はもう現役に未練はありません。今度は、教え子で紅白を狙いますよ(笑)」

    (写真)深谷ネギを手に持つあゆ美さん。

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