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  • 1. 匿名 2017/06/12(月) 09:05:05 

    藤井四段、若手棋士映画で高まる“将棋熱” 教室で子供増加、「理性」鍛える効果も(1/2ページ) - 産経WEST
    藤井四段、若手棋士映画で高まる“将棋熱” 教室で子供増加、「理性」鍛える効果も(1/2ページ) - 産経WESTwww.sankei.com

    将棋を始める子供が増えている。人気を牽引(けんいん)するのは、最年少プロ棋士として話題を集める中学3年の藤井聡太四段(14)だ。各地の将棋教室では、未来の藤井四段を目指し、少年少女が次々と門をたたくなど“藤井効果”で盛況に。若手棋士を描いた映画も相次いで公開され、ブームを後押ししており、関係者は将棋人口拡大の好機ととらえている。


    子供のころから将棋に慣れ親しむメリットについて、近畿大総合社会学部の清島秀樹教授(現代文化論)は、将棋を通し、規則に従ってものごとを理論的に考える「理性」が鍛えられると説明。その上で「理性は若ければ若いほど伸びる。20手、30手先を読む力は15歳前後がピークとも言われる。こうした能力は将来、数学や物理、プログラミングなどで発揮されることもある」としている。

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