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  • 1. 匿名 2017/06/10(土) 14:50:36 

    ラコステ「ポロシャツ」が父の日に売れる理由 | 専門店・ブランド・消費財 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    ラコステ「ポロシャツ」が父の日に売れる理由 | 専門店・ブランド・消費財 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準toyokeizai.net

    6月18日(日曜日)は父の日。アパレルメーカーにとって父の日ギフトを打ち出す商戦期だ。その中で、ポロシャツを売りまくるフランス発祥のアパレル企業がある。胸元のワニのエンブレムで世界的に知られている「ラコステ」だ。 ラコステは創業者のプロテニスプレイヤーであるルネ・ラコステ氏が今から84年前の1933年に世界で初めてポロシャツを作り、創業した。以来、世界中で支持されてきた老舗ブランドだ。ラコステ氏の粘り強いプレースタイルがワニの愛称で親しまれたことから、「ラコステ=ワニ」となった。 ラコステは日本でも安定した人気を誇る。2016年の国内売上高は120億円超。


    ■ポロシャツには日本独自の工夫も

    品質を磨き上げてきた結果、顧客からのクレームも販売数の0.02%(2015年実績)に押さえている。これは通常のアパレル企業と比較しても低い水準だという。「品質はどこにも負けない自信がある」。柴田工場長は誇らしげに話す。

    ■品質こそが、父の日ギフトに選ばれる理由

    こうした品質へのこだわりこそが「洗濯機で洗っても型崩れ、色落ちしにくい」「丈夫で長く使える」といった消費者の高い評価につながり、父の日のプレゼントの定番商品になったのだ。

    最近では父の日需要だけでなく、女性向けにトレンドを取り入れた、ゆるやかなシルエットが特徴のポロや、前述のカスタムポロの展開も拡大している。定番商品にとどまらない商品戦略も、ラコステのポロが日本で選ばれ続けるカギとなりそうだ。

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