自爆テロでは、なぜ『爆発』が二度起こるのか?理由にゾッとする
110コメント2017/05/29(月) 08:00
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1. 匿名 2017/05/28(日) 16:00:54
TwitterなどのSNSで、万が一爆発が起こった時に「現場に絶対近づいてはいけない」という注意喚起が盛んに行われています。
>ジャカルタの自爆テロで、なぜ爆発が二度起こったのか?
これこそが「現場いに絶対に近づいてはいけない理由」だというのですが…。
■一度目と二度目の爆発の意味
ジャカルタの自爆テロでは、二度の爆発が起こっています。
その理由は…。
>比較的小規模な爆発で、人をおびき寄せる。
>二度目の大きな爆発で、多くの人の命を奪う。
一度目の爆発は人を集めるためで、多くの人が集まったところで二度目の爆発を起こし、被害を拡大させるというのです。
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2017年5月24日未明に起こった、インドネシアの首都ジャカルタでの自爆テロ。東部にあるバスターミナル付近で、二度の爆発が起こり、警察官3人が死亡しました。5月26日には、死亡した2人の実行犯と共に計画に関わった3人の男性が逮捕され、過激派組織ISが犯行に関わっていることも明らかに。また、5月22日にはイギリスのマンチェスターで、アリアナ・グランデのコンサート中に爆発が起こるなど、世界中でテロが起こっています。幸いなことに、日本ではまだ爆破テロは起こっていませんが、「日本が絶対に安全だ」とはいい切れません。