アグネス・チャンが教育法を語る 息子が9歳の段階で性教育を施した真意
108コメント2017/05/29(月) 10:34
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1. 匿名 2017/05/27(土) 23:36:28
↓以下、アグネスのコメントです
性教育をするのは、やがて子どもが思春期を自分自身で乗り越えるためです。私はホルモンの仕組みを、割と早めに教えることにしていました。
(中略)ホルモンの仕組みを理解していれば、イライラしているときに人のせいにしなくて済みます。これをわかっていない子どもは「親が最近うるさいのが悪い」などと違う理由に結びつけてしまいがちですし、親も「成績が下がってきているから不機嫌なのかな」とか勝手に想像して、親子の間に溝ができてしまうのです。
イライラすることがあっても、時間が経てば元に戻る。自分のせいでも親のせいでも社会のせいでもなく、ホルモンのせい。それを知っていればセルフコントロールが上手になり、勉強への集中力も上がるでしょう。近頃の子どもは思春期を迎えるのが早いので、その前に親が説明してあげるのがポイントですね。
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息子3人をスタンフォード大に合格させたアグネス・チャンが教育法を語った。9歳で性教育を施したそうで、反抗期に突入するのを防ぐ意味があったという。ホルモンの仕組みを理解すれば、イライラを人のせいにしなくて済むのだそう