ガールズちゃんねる
  • 253. 匿名 2017/05/07(日) 23:22:21 

    まあ、みんな、希望はまだある、過去のパイセンの業績でも見て、自信を持ちましょう!

    ノーベル財団が「世界を変えた女性」と呼ぶ48名の女性のうち、自然科学部門の受賞者17名を紹介します。
    1. トゥ・ヨウヨウ (Youyou Tu) 中国生まれ。マラリアの治療薬に関する発見で、2015年に生理学・医学賞を受賞。
    2.マイブリット・モーセル(May-Britt Moser)ノルウェー生まれ。脳における空間認知システムを構成する細胞の発見で、2014年に生理学・医学賞を受賞。
    3.エリザベス・ブラックバーン (Elizabeth Blackburn) オーストラリア生まれ。オーストラリア・アメリカ国籍。テロメアとテロメラーゼ酵素が染色体を保護する機序の発見で、2009年に生理学・医学賞を受賞。
    4.キャロル・グライダー (Carol Greider) アメリカ合衆国生まれ。テロメアとテロメラーゼ酵素が染色体を保護する機序の発見で、2009年に生理学・医学賞を受賞。
    5.アダ・ヨナス (Ada Yonath) パレスチナ英国委任統治領(現在のイスラエル)生まれ。リボソームの構造と機能の研究で、2009年に科学賞を受賞
    6.フランソワーズ・バレ=シヌシ (Françoise Barré-Sinoussi) フランス生まれ。ヒト免疫不全ウイルスの発見で、2008年に生理学・医学賞を受賞。
    7.リンダ・バック (Linda Buck) アメリカ合衆国生まれ。におい受容体および臭覚システムの組織化の発見で、2004年に生理学・医学賞を受賞
    8.クリスティアーネ・二ュスライン=フォルハルト  (Christiane Nüsslein-Volhard) ドイツ生まれ。初期胚発生における遺伝的制御に関する発見で、1995年に生理学・医学賞を受賞。
    9.ガートルード・エリオン (Gertrude B. Elion) アメリカ合衆国生まれ。エイズの治療薬、ジドブジンの開発で、1988年に生理学・医学賞を受賞。
    10.リタ・レビ=モンタルティーニ (Rita Levi-Montalcini) イタリア生まれ。神経成長因子・上皮細胞成長因子の発見で、1986年に生理学・医学賞を受賞
    11.バーバラ・マクリントック (Barbara McClintock) アメリカ合衆国生まれ。トランスポゾンの発見で、1983年に生理学・医学賞を受賞
    12.ロサリン・ヤロー (Rosalyn Yalow) アメリカ合衆国生まれ。ラジオイムノアッセイ法の開発で、1977年に生理学・医学賞を受賞。
    13.ドロシー・ホジキン (Dorothy Crowfoot Hodgkin) エジプト生まれ。イギリス国籍。X線回折法による生体物質の分子構造の決定で、1964年に化学賞を受賞
    14.マリア・ゲッパート・メイヤー (Maria Goeppert Mayer) ドイツ(現在のポーランド)生まれ。アメリカ国籍。原子核の殻構造に関する研究で、1963年物理学賞を受賞
    15.ゲルティー・コリ (Gerty Cori) オーストラリア=ハンガリー生まれ(現在のチェコ共和国)。アメリカ国籍。グリコーゲンの触媒的分解経路の発見で、1947年に生理学・医学賞を受賞。
    16.イレーヌ・ジョリオ=キュリー (Irène Joliot-Curie) フランス生まれ。人口放射性元素の発見で、1935年に化学賞を受賞。
    17.マリ・キュリー (Marie Curie) ロシア帝国(現在のポーランド)生まれ。フランス国籍。放射能研究で、1903年に物理学賞、ラジウム・ポロニウムの発見で、1911年に化学賞を受賞。

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