魚介類を氷詰め 津波被災の「氷の水族館」6年ぶり復活
107コメント2017/05/02(火) 01:40
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1. 匿名 2017/04/30(日) 16:16:23
カツオやサンマなど、気仙沼港に水揚げされる身近な46種約600匹が並ぶ。海中にいる魚たちの一瞬をとどめたようなディスプレーだ。魚は体やひれをひねり、タコは足を広げてまるで泳いでいるよう。中央には、サンマの群れが渦を巻いているさまを表現したコーナーもある。
プロジェクションマッピングも採用して映像を浮かび上がらせ、青やピンクなど色とりどりのイルミネーションも使って、幻想性やアート性を高めた。+26
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東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の観光施設「氷の水族館」が29日、6年ぶりに復活した。最新の特殊映像システムなども採り入れてリニューアルし、震災前よりバージョンアップした施設としてオープンした。 「氷の水族館」は、同市魚市場前の商業・観光施設「海の市」1階にある約150平方メートルの施設。零下20度前後に保った冷凍庫内で、魚介類を透明度の高い氷に詰めて展示する。