和田アキ子が敵わないと思った歌手を告白「全身、鳥肌が立ちました」

[1. 匿名]

和田アキ子が敵わないと思った歌手を告白「全身、鳥肌が立ちました」 (2017年4月5日掲載) - ライブドアニュース

5日放送の「バイキング」（フジテレビ系）で、歌手の和田アキ子が、敵わないと思った歌手を明かした。 番組では、和田・美川憲一・梅沢富美男の3人がご意見番として出演し、芸能人生を振り返った。 芸歴49年の和田は、1968年に歌手デビューし、「笑って許して」「あの鐘を鳴らすのはあなた」などがヒット。2008年にはアメリカ・ニューヨークのアポロシアターで日本人初の単独公演を果たす。

そんな和田が「どうやっても敵わない！」と思っているのは、昭和を代表する歌姫の故・美空ひばりさんだという。和田は美空さんから歌を教わることはなかったというが、よく「飲んだり、お食事したり」していたとか。

あるときは美空さんの自宅に招かれ、カラオケをすることに。ところが映像は表示されるのに音が流れない。和田も美空さんも機械音痴でどうにもできない中、美空さんは割り箸をマイクにして、歌いだしたそうだ。

美空さんのその姿に和田は「全身、鳥肌が立ちました」「すごいです」と感動したことを伝える。この話に、坂上忍らは一斉に感心の声をあげた。

一方、和田の歌に対して、美空さんは「あぁ…そういう歌い方もあんのね」と評したという。あらためて和田は「いや、素敵でした！」と振り返っていた。