睡眠薬や抗不安薬44種類「規定量で薬物依存の恐れ」
354コメント2017/04/21(金) 07:56
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135. 匿名 2017/03/22(水) 11:45:10
PMDA 「自己判断で服薬中止、減量しないで」 患者に呼びかけ
PMDAも同日、医療従事者向け文書「医薬品適正使用のお願い」をホームページに掲載し、▽漫然とした継続投与による長期使用を避ける▽用量を遵守し、類似薬の重複投与がないことを確認する▽投与中止時は、漸減、隔日投与等にて慎重に減薬・中止を行う--と、対応を呼びかけた。その中で「ベンゾジアゼピン受容体作動薬には、承認用量の範囲内でも長期服用するうちに身体依存が形成されることで、減量や中止時に離脱症状があらわれる特徴がある」と指摘し、不眠、不安、焦燥感、頭痛、嘔気・嘔吐、せん妄、振戦、痙攣発作などの症状を挙げた。
患者も文書を見ることを想定し、服薬中は医師、薬剤師に相談することとし「自己判断で服薬を注視したり、用量を減らしたりしない」よう注意を呼びかけた。
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厚労省 承認用量でも漫然投与で依存性 ベンゾジアゼピン系薬等44成分の添付文書改訂指示 | 国内ニュース | ニュース | ミクスOnlineホームニュースMonthlyミクス医薬ランキングミクスonline資料ダウンロードミクス図書館学会記事一...