お父さんとの思い出
107コメント2017/03/20(月) 22:29
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83. 匿名 2017/03/17(金) 17:21:47
とても仕事が忙しい人で、家族が寝ている時間に帰ってきては、1〜2時間寝たらまた仕事にいくような父でした。帰宅時も出勤時も寝ていて父の顔を見るのは月に数回。なので子供の頃は父親というよりたまに家にいるおじさんみたいな感じで、父が近くにいるだけで大泣きしていました。
でもたまにとれた休みの日は家で寝て過ごすようなことはせず、動物園に連れて行ってくれたり、忙しいのに夕方に一時帰宅して、自転車の練習も付き合ってくれるような父でした。
勉強や習い事、部活などでつまずいていると、いつも「頑張りすぎない程度にがんばれ」と言って背中を押してくれました。
私が結婚したときにもそう言って送り出してくれました。
あと2年で定年なので、父も頑張りすぎない程度にあと2年がんばって、残りの人生はゆっくりしてほしいです。+6
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