史上最強のドタキャンエピソード!!!

[171. 匿名]

ドタキャンとはちょっと違いますが…

中学の時、友達の家に遊びに行き部屋に通されるなり「漫画読もうよー」とその子の趣味の漫画をドサッと盛られて彼女は黙々と読む。
仕方ないから私も付き合う。あんまり興味ないジャンルだったけど…

20分も経たないうちに「横に居られると気が散るから帰って？」と言われてキョトンな私。
え、今来たとこだよ？真夏に坂道だらけのあなたの家までチャリで15分かけて来たんだけど？

ボー然とする私に「帰ってよー、邪魔ー」と鞄をポイっとドアの外に投げられた。
半ギレの私が仕方なしに「帰るね…バイバイ」と言うと、見送りも無く私の方を向きもせずに寝そべったまま「バイバーイ」と漫画に夢中。

ここから私の一人っ子に対する偏見は始まったんだよ、一人っ子てマジでワガママなんだなと。